Q:難問を解くための応用力をつけることはできますか?

 充分可能です。授業や宿題で使用する「絵で解く算数文章題」や「算数パズル」には相当の難問も含まれます。これらに立ち向かう過程で、難問を解くために最も必要な“とことん考え抜く力”が鍛えられます。

 小学校の授業と宿題は、考える力のある優秀な子どもにとっては退屈なものになりがちです。先生は成績下位層の底上げに追われ、優秀な子どもの知的好奇心を満足させることは二の次になってしまっている状況があるように思います。せっかく学ぶことの楽しさを感じ取れる素養のある子どもでも、この状況が続けば「勉強は出来なくはないけど、つまらないからやりたくないもの」という意識を持って中学校に上がることになりかねません。本来伸びるべき有望な芽が摘まれてしまうのです。
 
 「うちの子はどうも小学校の勉強に退屈しているようだ…」という方は、ぜひ[学び舎こいく]にお子様をお預けください。知的好奇心を満足させる良問で、学ぶことの楽しさを満喫させます。
 先取り学習では、今以上に小学校の勉強の意欲を削ぐ結果になりかねません。書店等で調べてもらえればわかりますが、実は「先取り内容を含まない難問」が多数詰まった教材というのは非常に少ないのです。「絵で解く算数文章題」は、その意味でも他に類のない教材です。

<2012年3月追記>
小5生対象の応用力養成講座、『アドバンスコース』を開講しました。
詳細は こちら→●アドバンスコース をご覧ください。