小学生時代に土台を強く大きくしっかりと作ること、そしてそこに積み上げていく楽しさを体感させることに成功すれば、後は “子どもたちが壮大な建設物を自主的に楽しんで作っていくのを親は信頼して見守るだけ” という理想を実現できるはずです。

 “絵で解く算数文章題” を利用して “学習面での土台=考える力” を養成する、という[学び舎こいく]の指導内容は、普通の学習塾とは手法も目的も大きく異なるものです。ですから、「受験は先の話だから塾なんてまだ考えてなかった」という方、低学年のお子様をお持ちの保護者の方にも、ぜひ検討していただきたいと思っております。

 小学校1年生・2年生というのは、考える力を育てる、という意味では、“ゴールデンエイジ”に当たります。しかし、生活様式が日常的に工夫を要求していた時代と違って、子どもが自分で工夫する環境を奪われている現代は、“考える力”が自然には養成されにくくなっています。 
小学校でも、家庭でも、他の学習塾でも、成し得ない体験を、[学び舎こいく]でなら、できるはずです。

「そうは言っても遊ぶ時間を奪うようでかわいそうな気がする」という方へ
⇒ 遊び感覚で取り組める楽しい学習とは…  ⇒ 詳細は「指導方針1」のページ

「早い時期にやらせすぎるのもあまり良くないって聞いたけど…」という方へ
⇒ すくすくと伸び続ける子に育てるには…  ⇒ 詳細は「指導方針2」のページ