●タイ旅行記(前編)

バンコクの楽しみと言えば、なんといっても“食”。
【写真左】 屋台はいつでもどこにでも。散歩しながら覗いていき、美味しそうな屋台があったら指さしで注文。お粥の屋台・麺類の屋台・鳥飯の屋台などなど、一つの屋台が一種類の料理を出している
ことが多く、わかりやすいのが嬉しいです。1皿60~100円位。安いです。笑顔で礼儀正しく接すれば、ぼられたりすることはまずありません。何を食べても美味しいです。間違いなしです。
【写真中】 街にいるときは毎日がフルーツパーティ。ラムヤイ・ランブータン・ライチ…。日本ではなかなか食べられない果物が沢山あります。マンゴー・パパイヤ・マンゴスチン…。美味しかったな~。
【写真右】 午後のティータイムあるいはコーヒーブレイク。これも屋台で購入。ちょっとお行儀が悪いですね…。大人はカプチーノフラッペで子供はバナナシェイク、各一杯ずつ、仲良く飲むように!

バンコクでは、これといった観光地にはあまり行かず、気の向くまま面白そうな路地を散歩して楽しみました。タイの人は観光客に慣れているので、以前二人で旅していたときは話しかけられることは稀でしたが、今回、妻はかなりの頻度で話しかけられてました。「ワンツー…スリー!これみんなあなたの子ども!?」 「そうだよ」 「わお!本当?すごいね!」 「ありがと」みたいな会話が何度も繰り返されてました(笑)。何がそんなに珍しかったのかな?

南の島まではジョイントチケット(夜行バス+フェリー)で。片道なんと18時間(笑)の長旅でしたが、タフな子ども達のおかげで楽しく乗り切ることができました。去年の夏のマレーシア旅行はなんだかんだと色々ありましたが、今回は全くトラブルがなくて逆に心配になるほどでした(笑)。後編では島での様子を綴りたいと思います。タイの島ってなんか楽しそうなイメージがありますが、実際は・・・楽園です!