






自他共に認めるB型マイペース人間の私、自分に関することは何でも一人ですぱっと決めてしまいます。妻は例外としても、他の人に相談など一切しないので、「どうせ何言ってもやるんだろ」と思われたようです。う~ん…まぁ確かに何を言われてもやるんですけど、皆に大反対してもらわないとサクセスストーリーの一歩目が…
マイペースな上に超がつくほど楽観的な私、独立に関しても成功だけをイメージしていたので、不安も迷いもほとんどありませんでした。冷静に考えれば、こんな不景気の時代に、少子化で競争が激化している塾を(それも大手FC塾による淘汰が進んでいる個人塾を)始めるだなんて、しかも“小学生だけ”に“算数の文章題だけ”を教えるだなんて、他人だったら「それは無謀!」と突っ込むところです。
しかしこれは自分のこと。どうしてもやりたくなってしまったので、冷静さを捨ててやることにしました。
そうして5/11、一年前の今日、自宅に来てくれた子供達を相手に、初めての授業をしました。それからあっというまの一年間、数々のラッキーが降り注ぎ、なんと一年前の成功イメージに、早くも到達しそうな勢いです。ほとんど宣伝してないのにも関わらず、少しずつ着実に人数が増え、教室生も添削生も
“満員御礼”が近づきつつあるのです。有難いことです。皆様、本当にありがとうございます!
ただもちろん、これからが本番。子供達と一緒に作り上げる更なるサクセスストーリー、イメージは既に完璧にできあがってます。これもきっと現実になるはず。ぜひご期待ください!
私がイメージしているサクセスストーリーは、あくまでも提供するサービスの“質”の向上が中心です。
せっかくの機会なので、私の“理想の教室像”を一部紹介させて頂きます。
『教室は、先生と生徒で共に作り上げた、明るく前向きな空気で満たされている。途中でやめる子がいないので、生徒の入れ替わりは少ない。高学年の生徒は、先生や他生徒と仲が良く、これまでの経験から確かな自信を得ている。低学年の生徒は、その姿に影響を受け、失敗を恐れず挑戦する積極性を持つ。授業は自由な雰囲気。楽しい会話もあるが、いつのまにか全員が問題に没頭している。皆、弱音を吐くこともなく、あきらめず粘り強く問題に取り組んでいる。保護者の方々は、学校の成績のみならず日々の言動からも、我が子の考える力の伸びを実感している。』
こんな教室にしたいな~・・・いや、します!そうしたら私も生徒から学ぶことが今以上に増え、添削生へのサービスの質も向上するはず。それが間接的にどんぐり倶楽部の普及に繋がるかも。自らの頭で深く考える人が増えれば日本も変わるのでは。…と妄想じみてきたところで(笑)、恥ずかしいけど、最後にサクセスストーリーの最終章を。
『この世界に未だ溢れる沢山の問題。教え子たちが、これらの問題をしっかりと見つめ、解決への意志を持ち続け、あきらめず粘り強く問題に取り組むことで、この世界がより善き方向に進んでいく。』
そう、これもきっと、現実になるはず!
ほぼ満席となりましたので、ここで一旦、教室生の募集を締め切らせて頂きます。
6月は面談期間になりますので、まずはそこで、現在の教室生の皆様の曜日・時間を、
しっかり納得して通って頂けるように調整・確定したいと思います。
その後(6月後半~7月)、もし空きがあれば、募集を再開いたします。
今後は、本HPのトップページにて受け入れ可能な曜日・時間をお知らせしていきます。
なお、年長さん向けの早い時間(14:30~15:00スタート)の授業は空きがございます。
こちらをご希望の方は無料の体験授業へご参加ください。
これからも皆様のご期待にお応えできるよう、一層の努力を重ねてまいりますので、
今後とも宜しくお願いします。