●Happy New Year 2011

新年あけましておめでとうございます。
本日から冬期講習を再開しました。
今年は koiku の飛躍の年になる予定。
春にはまたまた家族が増加する予定。
皆様、今年も何卒よろしくお願いします。

●三学期スタート!

本日から通常授業を再開しました。冬期講習にご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
昨年までは「冬期=受験直前=正月特訓」ということで正月返上でしたが、今年は5年ぶりに
家族でゆっくりできました。余裕があったので、初めて生徒に向けて年賀状を出してみたので
すが、答案上でしか交流のないFAX添削生の子たちには特に好評だったようで良かったです。

家族写真を載せていたのですが、「先生若い!」という声が多く届きました。
“先生”というからにはもっと貫禄がある大人をイメージするのでしょうね。年齢(35才です)より
若く見えるのは、毎日子どもと接しているからかもしれません。冬休みなんて家でも教室でも
ずーっと子どもと一緒ですから。自由闊達で柔軟な空気を常に吸い込み、いつもフレッシュ!
と書くといい感じですが、自分的には精神年齢がどんどん低くなってきている気がしてちょっと
不安…(笑)。年長の子とも妙に会話がはずむし…パズルやボードゲームは気がつくと本気…。
まぁ何はともあれ、明るく楽しい、笑い声が爽やかに響く教室にしていきたいと思います♪

●公園にて

予定のない休日。 「お父さんあそぼ~!」は
よしとして、この季節に「公園いこ~!」の誘いはキツイ…。他の季節にはありがたい公園の
存在(家から徒歩10秒)が今日は恨めしい…。
「どうせなら寒さを忘れるくらい楽しめそうなことやろう!」ということで、買ってきました、凧!
これが予想以上に楽しかった~! 我が家の日常、親が子どもより夢中になるの図♪→
空を見上げてると本当に寒さ、忘れてました。

●ベストセレクション 2011 part 1

福岡市内の私立中学の入試が昨日で一通り終了しました。
主要校の算数の問題を解いてみましたが、やはり “いくら知識があっても考える力がないと解けない
問題” が目立ちます。逆に言うと “考える楽しさに満ち溢れた問題” がずらりと並んでいる訳です。

「え~? 算数の問題が 楽しいだなんて…」 という あなた! 
そんなあなたのために作りました!“知識がなくても楽しめる算数入試問題ベストセレクション2011”
あなたが知ってる小学校の算数とも中学校の数学とも違う(どんぐり文章題とちょっと似た)豊饒な世界
です。眺めるだけではダメですよ。実際に解いてその美しさを感じてほしいと思います。そしてぜひ!
ぜひお子様にもこの楽しさを味あわせてあげてほしい!「え?でも中学受験しないし。」 中学受験しなくても“考える力”は必要ですよね。そのための有効なツールなんです。もちろん難しいんですけど、難しいからこそ楽しいことを体感できれば、大きな成長に繋がるはずです。

低学年の子なら親子で一緒に、高学年の子は一人で、全学年OKです。詳しい取り組み方も載せてます。こちら→ “ベストセレクション2011”

それから、市内主要校の算数の問題分析もしてみました。せっかく個人でやっているので、ざっくばらんに本音で書いてみました。ちょっと辛口風味です(笑)。受験を検討されている方の参考になれば幸いです。
こちら→→ “分析2011”
2月には“ベストセレクションpart2”をお送りします。ご期待ください♪

●画伯?

ここ一か月、息子がお絵かきにハマっています。
大きな紙に描きたがるのですが、十枚以上描く日もあり、紙の消費量がスゴイことになってます。
乗り物・動物・植物・人物…と描くものの幅がどんどん広がり、毎日見ていると成長ぶりがよくわかって面白いです。親として嬉しいのは、描いたことのないものでも自分なりに描こうとする姿勢が出てきたところ。というのは、半年ほど前までは「○○かいて~」と言うばかりで、「まず自分で描いてみてん」と促しても 「え~ だって描けんもん」とチャレンジしなかったからです。 「失敗してもいいからチャレンジ
してほしい」というのが本音でしたが、あまり言って嫌いになられてもと思い、「まぁいつかどうにかなるやろ」と放っておいたら、本当に見違える程どうにかなりました(笑)
ただ、振り返ってみると、そこで無理にやらせることなく、お手本(下手でも楽しんで描くこと)を見せて環境を用意してあげたら、後は何も言わなかったことが逆に良かったのかなとも思いました。基本的に息子への信頼があるから放っておけたんだと思います。子どもと接していると、ついその場で何とかしてあげたくなることが多いのですが、子どもには子どものペースがあります。焦って手を出すよりも
“信じて待つ”ことの方が大事な場面も多いはず。気をつけようと思います。

●テレビレス・ライフ

《 未知との遭遇 》

サッカー日本代表、アジアカップ優勝!いや~燃えました。
嬉しいけど祭りが終わった寂しさも。サッカー観戦時にしか
登場しない我が家のテレビは、本日で押し入れにサヨナラ。
「テレビのない生活なんて、ありえな~い!」という人は多いけど、慣れるとけっこう良いことづくめですよ。うちは新聞も
とってないんですが、必要な情報はどこからか入ってくるものです。ゆったりとしたペースで日々の生活を味わうことは子どもにとっても大切なことだと思います。 さあ、皆さんも、テレビを押し入れに! ( …やっぱりムリ?)