●韓国旅行記(後編)

“子連れ韓国旅行”情報、今回は後編です。
☆食事☆ 辛い料理ばかりのイメージがあるので子供が大丈夫か心配でしたが、辛くない料理も沢山あり、全く問題ありませんでした。一つ挙げるのが難しいくらい、食べたもの全部がおいしかったです。

☆子連れスポット☆ 何はともあれ“ロッテワールド”!幼児は乗れないものも多いので「どうかな?」と思っていましたが、いや~かなり楽しんでました。特にキッズトリアというコーナーは、かなり遊べると思います。ただし、国内随一の人気施設なので、結構
混んでます。できれば平日に行けるとよいと思います。

また、ショッピングの街、明洞や東大門のデパート内にある“キッズカフェ”にはずいぶん助けられました。思い切りショッピングを楽しみたいお母さんは要チェック!私は子供たちと一緒にカフェでお留守番でしたが、韓国人親子の遊びの現場を垣間見ることができました。日本のお母さんはやはり過保護だと思いました。

初めての遊園地。最高にはしゃいでました。

久々の遊園地。負けずにはしゃいでました。

☆人々☆ 韓国と日本は過去に色々あったので「嫌な気持ちになることも少しはあるかな」と思っていたのですが、全くそういうことがありませんでした。さりげない親切を受けることがすごく多かったです。
これは子供達のおかげかもしれませんね。子連れ旅は確実に現地の人々との触れ合いが増えます。地球上どこへ行っても子供を可愛がるのは同じ。当然のことかもしれませんが、自分の目で実際に、言葉の通じない人々が子供に向ける笑顔を見ると、なんだかしみじみと嬉しくなります。外国に行って、沢山“違うこと”を発見した末に、ふと“同じこと”を感じる瞬間って、なんかグッとくるんですよね~。は~楽しかったです。皆さんも旅に出ませんか? ボンボヤージュ!