
秋も深まり、紅葉の美しい季節になってきました。
おかげさまで、体調の方は変わりなく良い状態が続いています。 薬物療法の期間も無事に終わり、完全復活モードで日々楽しく授業をさせてもらっています。
この二年間、自分と家族の入院でお休みしていた各種イベントも、2024年はフルで実施しています。秋のイベントとしては、10月に秋のキャンプ、11月に保護者懇談会を実施しました。
(参加者の皆様、改めて、ありがとうございました!)
秋のキャンプ(10/19・20実施)は、夏休みに我が家に親子で遊びに来た子限定のイベントでしたが、開放的な自然の中で自由に遊ぶからか、学年も学校も違う参加メンバーがどんどん仲良くなっていく様子が印象深かったです。高学年の子を中心に、子ども達同士で何をして遊ぶかを相談しながら、一泊二日、時間を惜しむようにフルで遊びまくっていました。
保護者懇談会(11/9実施)は、助産師である妻も相談役として参加するイベントで、“幸せな親子関係を築くためのヒント”を、少しでも持ち帰ってもらえれば、と考えて実施しているのですが、参加者の皆様のおかげで、色んな意味で(笑)非常に盛り上がる懇談会となりました。参加者同士の交流も活発に行われていて、有意義な会になったと思います。
この二つのイベントは、どちらも私の構想にあったものではなく、保護者の方の要望に応えるかたちで生まれたものです。軸となる通常授業の方はともかく、期別講習やイベント等は、できるだけ保護者の方の意見も取り入れながら、今後もフレキシブルに変化・進化させていきたいと考えています。大きな塾にはない、小さな塾ゆえの強みを活かして、より皆様にとって価値のある場にしていきたいです。
ということで、個別面談の際など、機会がありましたら、ぜひ率直なご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。